夢の対談!!?

専属絵師のMΔWΔTΔ様にインタビューさせていただきました!

Interview

由季:MΔWΔTΔ様、本日(?)は突然の申し出にも関わらず、快くお引き受けくださり本当にありがとうございます…!それでは、よろしくお願いいたします!


では…早速!質問させていただきますね!

えーっと、まずは起源から(大仰)!

我々の企画を知った経緯を教えてください…!


MΔWΔTΔ様:とあるコミッションサイトにて貴企画を拝見いたしました。


由季:そうなんです!企画のことを多くの方に知っていただきたい、という一心でサムネイルの募集をかけさせていただきました。かなり緊張したのを覚えてます 笑

その中でも、MΔWΔTΔ様のお言葉が1番に響いたんですよね。本当に嬉しかったです。ありがとうございます…!


それでは、次の質問です!

【関わりたいと思ったきっかけ】などありますか…?


MΔWΔTΔ様:自分とは違う表現の仕方をする方々と是非お仕事させていただきたいと思ったのがきっかけです。

私の場合、自分の思ったこと、伝えたいことを表現する方法はイラストです。【仮面ごしの狂気~ひび割れた正義~】が声劇企画と知った際、私の中に「声で表現する」という選択肢がありませんでしたので、自分の世界がひらけたような気持ちになりました。そのとき、違う世界の表現者様達と一緒に同じものをつくりたい!と思い、由季様にお声がけをさせていただきました。



由季:たしかに、表現の違いは人それぞれですよね…!

我々は"声"を通して。もちろん、そのための道筋はシナリオだったり、技術だったりといろいろな段階がありますが…

イラストという視覚的情報で見る人の心を動かすのは、誰にでもできることではないと思います。どんなに好きなことでも、ずっと続けることは難しいと日々痛感しているからこそ言えるのですが、それをずっと続けていらっしゃるMΔWΔTΔ様はかっこいいなって思います!


はい、それでは次の質問?です!自分で言うのもなんだか虚しいので教えていただきたいのですが、この【企画の見どころ】ってどんなところだと思いますか?


MΔWΔTΔ様:さまざまな登場人物の思惑が重なり合ってお話が進んでいるのが見どころだと思っております!このお話がひとつの終わりに向かって進んでいるのかと思うとワクワクして、一視聴者としてとても今後の展開が気になっております……!

主要キャラ誰も死なないですよね?死の香りがするキャラがちらほらいるんですが死なないでほしいです。


由季:ありがとうございます…!ただでさえ分岐してますからね…追う方も大変だと思いますが、拘って書いているので文章ありきでお楽しみいただければ幸いです…!

主要キャラの生死は………ご想像にお任せします……!


はい、次の質問は…【推しキャラ、推しカプ】がいれば…教えてください…!


MΔWΔTΔ様:律くんです。最推しです。可能であれば是非ハーフパンツを履いてほしいです。可能であればジャージ姿なんかもみたいです。エプロンもしてほしいです。律くんが最推しです。

カプについては律くん莉乃ちゃん+アレンさんの三角?関係が個人的に膝に刺さっています……!!主に律くんが強めにバチッていてアレンさんが適当に流してるところが特に……。莉乃ちゃん、気づいて~~~~!


由季:おぉぉー!!!さすがは主人公!!

嬉しいです!!りっつのキャラデザは運営でもかなり盛り上がった気がします。あれも違うこれも違う……で、悩んだ結果、目隠れりっつが誕生しました!!笑


はい、では次の質問です!これは個人的に気になっていたのですが、【サムネイルを手掛ける際、大変だったこと、楽しかったこと】などはありますか?


MΔWΔTΔ様:光と影を使って空気感を出すのが好きなので、いつも楽しく描かせていただいております!

が、その空気感を出すのが大変です……。笑

今まで描いたことがないタイプのキャラや構図を描けるので、本当に楽しいです。


由季:なるほど……!!光と影!!かっこいい!正に今回のサムネイルがそうですね!!

というわけで、次の質問は【サムネイルの注目ポイント】を教えていただけますか?


MΔWΔTΔ様:ドラマ・アニメの一瞬を切り取ったようなイラストを目指しております。

ストーリーと併せてご覧いただけますと幸いです!


由季:はい!!もはや今にも動き出しそうですよ!!

【最後にひとこと】お願いいたします!(テンション高)


MΔWΔTΔ様:貴企画にイラストレーターとして関わることができたこと、大変光栄に存じます。

皆さんのシナリオやお声の魅力をより引き出せるよう今後も精進しますので、何卒よろしくお願い致します!


由季:こちらこそ光栄です!!!本企画を見つけてくださり、本当に、本当にありがとうございました(号泣)

改めて、貴重なお時間をいただきありがとうございました!今後とも、よろしくお願いいたします!